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お客様にご利用頂いている製品の定期点検・修理や使い方のご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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機器、システムの導入、消耗品交換からメンテナンスまで全国1000件以上のお客様を、有資格者による安心のネットワーク体制でサポート、サービスをいたします。
既存の設備のメンテナンス、ランニングコスト等でお困りの際にもご相談下さい。また、ご希望によって点検内容や消耗品交換に行った作業内容の報告書をご提出させて頂きます。

定期点検

定期点検

定期点検、定期メンテナンス契約により、サービスエンジニアが定期的にお伺いし、ご契約内容に基づき点検表に従って各部の調整、チェック、消耗品の交換を行います。
定期点検の実施は、突然のトラブル、故障、品質低下を防止します。不要なコスト発生防止と機器、システムを安全、安心に長くお使いいただくことが出来ます。
装置の精度を維持し、突発的な不具合を未然に防ぐためにも、年1回の装置の定期点検を推奨しています。

消耗品交換

製品は様々な機械部品、電気部品、配管、配線で組み立てられ試運転、検査に適合し、適正な運転にて正常な機能を果たすように出来ています。しかしながら、使用状況によって汚れたり、消耗する部品、損耗し寿命となる部品もあります。定期的な交換により、常に正常な機能を果たし、製品寿命を延ばすことになります。

  • 各種フィルター交換
  • 逆浸透膜モジュール(ROモジュール)交換
  • イオン交換樹脂交換・再生
  • ポンプ、バルブ交換・調整
  • ノズル清掃、交換
  • ストレーナー掃除、交換
  • 各種センサー交換
  • 各種計器校正・交換
  • ステラポア交換

水質検査

  • 調乳システム
  • 製剤システム
水質検査
弊社は全国国公立病院、大学病院の給食栄養部門、NICU部門におけるラックーン調乳トータルシステムとして洗浄、滅菌、調乳機器および調乳備品を製造販売し、それぞれの単体機器も数多くの納入実績を頂いており、現在調乳は乳児、新生児、未熟児に対して、母乳、調製乳ともに安全で安心の個別対応が必要となっています。院内感染防止、医療過誤防止は給食栄養部門、NICU部門として避けられない職責となっており、このような状況下で調乳については、品質が保証された安全で有効な調乳が供給されなければならず、その製造はガイドラインに準じてバリデーションを行うことが必要と考えます。
弊社ではこれらのサービスとして調乳水の水質検査及び調乳室、調乳機器の清浄度管理を行っております。検査測定は校正された計測機器と教育された技術者により行い、試験方法は厚生労働省令、日本薬局方、JISに従って行います。また検査測定試験の要領書、報告書の提出も迅速に行います。
調乳に関する事なら、弊社までご相談頂きますようお願い申し上げます。

(平成15年厚生労働省令第101号による)

1.水質検査
検査項目 基準値
一般細菌 集落数100以下/ml
大腸菌 検出されない
鉛及びその化合物 0.01mg/L以下
硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 10mg/L以下
亜鉛及びその化合物 1.0mg/L以下
鉄及びその化合物 0.3mg/L以下
銅及びその化合物 1.0mg/L以下
塩化物イオン 200mg/L以下
蒸発残留物 500mg/L以下
有機物(全有機炭素(TOC)の量) 5mg/L以下
pH値 5.8以上8.6以下
異常でない
臭気 異常でない
色度 5度以下
濁度 2度以下
2.調乳水試験(三田理化工業指定の方法による。)
一般細菌数(生菌数)、カビ数 メンブランフィルター法
1検体 500ml×1本必要
3.採水作業
作業項目
採水作業 報告書作成
製剤調査
弊社は全国国公立病院、大学病院の薬剤部におけるラックーン製剤トータルシステムとして洗浄、滅菌、充填、無菌等の機器を製造販売しております。中でも高圧蒸気滅菌装置とRO水製造装置、蒸留水製造装置、ピュアスーチーム発生装置のハイブリッドなMGSシステムは開発以来多くのユーザー様にご愛用頂いております。それぞれの単体機器も数多くの納入実績を頂いており、現在院内製剤は製薬企業による製剤の開発によって量的には少なくなってきております。但し、注射製剤においては市販薬では対処できない疾患に対して質の高く、小回りのきく様々な院内製剤、患者への個別対応が必要となっているのも事実です。一方PL法の施行により医療過誤防止は薬剤師として避けられない職責となっております。このような状況下で病院薬局製剤については、品質が保証された安全で有効な製剤が供給されなければならず、その製造はGMPに準じてバリデーションを行うことが必要と考えます。製剤設備、製剤方法、試験方法を科学的に検証するためのシステムを病院薬局製剤に取り入れることで院内外に対して品質を保証することが重要となります。

弊社ではこれらのサービスとして製造用水の水質検査及び無菌製剤室、無菌製剤機器の清浄度管理を行っております。検査測定は校正された計測機器と教育された技術者により行い、試験方法は日本薬局方、JISに従って行います。検査測定試験の要領書、報告書の提出も迅速に行います。 製剤に関する事なら、弊社までご相談頂きますようお願い申し上げます。

水質検査(日本薬局方15改正による)

1.注射用水
検査項目
純度試験 酸又はアルカリ、塩化物、硫酸塩、硝酸性窒素、アンモニウム、重金属 過マンガン酸カリウム還元性物質、蒸発残留物
1検体 500ml×6本必要
エンドトキシン試験 限度試験(0.25EU/ml) 1検体 500ml×1本必要
無菌試験 メンブランフィルター法 1検体 500ml×1本必要
2.精製水
試験項目
純度試験 性状、酸又はアルカリ、塩化物、硫酸塩、硝酸性窒素、アンモニウム、重金属 過マンガン酸カリウム還元性物質、蒸発残留物 1検体 500ml×2本必要
3.採水作業
作業項目
採水作業 報告書作成

清浄度管理

  • 調乳システム
  • 製剤システム
清浄度管理
弊社は全国国公立病院、大学病院の給食栄養部門、NICU部門におけるラックーン調乳トータルシステムとして洗浄、滅菌、調乳機器および調乳備品を製造販売し、それぞれの単体機器も数多くの納入実績を頂いており、現在調乳は乳児、新生児、未熟児に対して、母乳、調製乳ともに安全で安心の個別対応が必要となっています。院内感染防止、医療過誤防止は給食栄養部門、NICU部門として避けられない職責となっており、このような状況下で調乳については、品質が保証された安全で有効な調乳が供給されなければならず、その製造はガイドラインに準じてバリデーションを行うことが必要と考えます。
弊社ではこれらのサービスとして調乳水の水質検査及び調乳室、調乳機器の清浄度管理を行っております。検査測定は校正された計測機器と教育された技術者により行い、試験方法は厚生労働省令、日本薬局方、JISに従って行います。また検査測定試験の要領書、報告書の提出も迅速に行います。
調乳に関する事なら、弊社までご相談頂きますようお願い申し上げます。

清浄度管理(JIS、JACAによる)

1.調乳室
測定項目
リークテスト 風速・風量測定
浮遊細菌測定 浮遊塵埃測定
差圧測定 温湿度測定
照度測定 騒音測定
付着細菌採取 落下細菌測定
清浄度保持時間測定
2.調乳機器(クリーンベンチ、クリーン調乳ユニット)
測定項目
リークテスト 風速・風量測定
浮遊細菌測定 差圧測定
照度測定
3.測定作業
測定項目
測定作業 報告書作成
清浄度管理
弊社は全国国公立病院、大学病院の薬剤部におけるラックーン製剤トータルシステムとして洗浄、滅菌、充填、無菌等の機器を製造販売しております。中でも高圧蒸気滅菌装置とRO水製造装置、蒸留水製造装置、ピュアスーチーム発生装置のハイブリッドなMGSシステムは開発以来多くのユーザー様にご愛用頂いております。それぞれの単体機器も数多くの納入実績を頂いており、現在院内製剤は製薬企業による製剤の開発によって量的には少なくなってきております。但し、注射製剤においては市販薬では対処できない疾患に対して質の高く、小回りのきく様々な院内製剤、患者への個別対応が必要となっているのも事実です。一方PL法の施行により医療過誤防止は薬剤師として避けられない職責となっております。このような状況下で病院薬局製剤については、品質が保証された安全で有効な製剤が供給されなければならず、その製造はGMPに準じてバリデーションを行うことが必要と考えます。製剤設備、製剤方法、試験方法を科学的に検証するためのシステムを病院薬局製剤に取り入れることで院内外に対して品質を保証することが重要となります。

弊社ではこれらのサービスとして製造用水の水質検査及び無菌製剤室、無菌製剤機器の清浄度管理を行っております。検査測定は校正された計測機器と教育された技術者により行い、試験方法は日本薬局方、JISに従って行います。検査測定試験の要領書、報告書の提出も迅速に行います。 製剤に関する事なら、弊社までご相談頂きますようお願い申し上げます。

清浄度管理(JIS、JACAによる)

1.無菌製剤室
測定項目
リークテスト 風速・風量測定
浮遊細菌測定 浮遊塵埃測定
差圧測定 温湿度測定
照度測定 騒音測定
付着細菌採取 落下細菌測定
清浄度保持時間測定
2.無菌製剤機器(安全キャビネット、クリーンベンチ)
測定項目
リークテスト 風速・風量測定
浮遊細菌測定 差圧測定
照度測定
3.測定作業
測定項目
測定作業 報告書作成

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